産後のショートステイ利用の感想文11月

11月に横浜市産後ケア事業の、産後ショートステイを利用したTさんの感想文を載せさせていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~

 

訳あって、バースあおばでの出産を泣く泣くあきらめて、大学病院で産み、産後ケアを利用しました。(妊娠中はケアでバースあおばにお世話になりました。)

 

病院で母乳を飲めていると言われました。退院後、おっぱいが張っているためバースあおばの母乳外来へ。すると、おっぱいが飲めていないことが発覚!

 

よく出るおっぱいと飲めない赤ちゃん・・。生産と消費が合わず。乳首は切れたり、水疱になったり、痛くて(;_;)。

バースあおばには、ベテランの助産師さんんがたくさんいるので、助けてもらうことにしました。

 

朝方から夜中まで授乳時間にかけつけてくださる助産師さんたち。搾乳からマッサージ、赤ちゃんの口の形や傷口から赤ちゃんの飲み方を推測し、より飲ませやすい、痛くない授乳方法を考えてくださいました。

 

常に前向きな言葉と笑顔で対応してくださっていたので、心が折れる暇がなく、「よし!がんばろう!」と思えました。

毎日少しずつ飲めるようになっていく赤ちゃんの姿に成長を感じながら、自宅にもどっても不安があれば、ここに来れば大丈夫!という安心で頼れる場所があることは、とても心強いです。

「また来ます!私の心配事を笑って吹き飛ばして下さい!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Tさん、おっぱいが軌道にのるまで、これからもいろんなことがあると思いますが、少しでも自分の希望する育児に近付けるよう、納得できるようにお手伝いします!一緒に頑張ろう!