妊婦さんにPCR検査を無料で!と署名活動を行っていますが、その後の活動を報告します!
5/13に助産師の有志の方々が安全、安心して出産できるよう環境の整備を求め、加藤厚労省あてに緊急要望書を提出しました。助産師有志の中にバースあおばの柳澤さんの名前も連名されています。
都内で助産院を開業する鈴木享子さんらは、発熱の症状がある感染疑いの妊婦の出産に対し、長時間の分娩で3密状態をさけるため、2時間以内に生まれないと帝王切開を行うようになっている例を指摘。「帝王切開は母体にも赤ちゃんにも大き負担。検査することによって、陰性なのに帝王切開になってしまうケースを極力減らせるようにして欲しい。」と早急な対応を求めました。(5/14付け新聞赤旗)
この要望書の提出の際は読売新聞社なども取材にきていました。
最近ではバースあおばにも、神奈川新聞やタウンニュースが取材に来ています。
署名も電子署名だけでも290名の賛同が得られてます!まだまだみなさんの声を聞かせてもらいたいと思います。
5/15のニュースでは、兵庫県姫路市が全妊婦とパートナーにPCR検査を実施することを決めました。パートナーらも加えた制度は全国初とみられています。面会制限などがとられている病院がほとんどですが、これで少しでも不安を解消して面会や立ち会いが行えると良いですよね!