新型コロナ肺炎のために、妊婦さん、産後の方たちは毎日心細いことかと思います。
そして、里帰りしたくても受け入れてくれる病院がなかったり、県外に移動しないで、などと言われたり大変かと思います。実家から両親に来てもらうことも心配でできないですね・・。
助産院バースあおばも、妊婦さんや産後のママに安心して出産・育児してもらいたいと日々考えています。
そんななか、先日、共産党の方が助産院や妊婦さんたちの現状を知りたいと取材に来ました。
その事が新聞赤旗に載ったので紹介します。(共産党、浅賀 由香さんのFacebookにも載っています)
バースあおばで最近、どうしたら里帰りの妊婦さんを安心して受け入れられるのか、他から来た妊婦さんは感染の危険があるから受け入れなくする、のではなく受け入れられる方法はないのかなど検討していました。
行き着くところは、妊婦さんは全員里帰り前にコロナウイルスの検査ができればいいのではないか?など思うことを伝えてみました。
私たちは感染症のスペシャリストではないので、間違っているところがあるかもしれませんが、どうか立場の弱い妊婦さん、気持が不安定になる妊娠中や産後のために、すべてをダメというのではなく、どうすればOKになるのかを考えてもらいたい、とお話させてもらいました。
ぜひ、他の党の方にも妊婦さんに目をむけてもらいたいと思います。
そして、東京新聞の記者の方からも電話で取材を受けました。近日中に新聞に載る予定です。