お産の感想文・Tさん

4月1日に出産したTさん・経産婦の感想文を載せさせてもらいました!

 

 

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200.4.1 (最後の早生まれ✿)第2子 男の子

 

エイプリルフールに生まれた我が子。バースで本当にお世話になりました。

長男の時は出産について何も知らず赤ちゃん=クリニックで産むと思っていました。クリニックのお産は、それはそれで満足していたのですが、先生に「お腹の中にいるときは皆そんなに変わらない」「クリオネみたいで特徴も何もないよ」と言われ、質問したいな、もっと我が子の様子を見たい、教えて欲しい。このわからない痛みは何だろう?不安だな・・・。そんな思いをもっていても「次の人だからね、はいおしまい。あとは受付で聞いてね」の一言がとてもショックでした。

 

そのまま助産院の存在を知らなかった私ですが、産後里帰りから帰ってすぐ青葉台に引っ越し、生後2ヶ月を過ぎた頃、白斑に加えて高熱が出て、乳腺炎になりました。

そこで母乳外来へ電話しましたが予約でいっぱい。でも一日も待てない痛み。「なんとかなりませんか!」わらにもすがる思いで聞くと、バースあおばを紹介されました.バースに電話すると、「すぐ来て下さい。大変だけど来れる?バス?ここで下りてね。とにかく気をつけて」と柳澤さん。

そのまま母乳のケアをしてもらったのですが引っ越してきてまだ何もわからず、おっぱいの相談ができたり、育児のことも聞けず家で過ごす毎日だった私に、1聞くと100にもなって教えてくれたり、笑い飛ばしてくれる元気いっぱいなバースの空気に涙するほど安心しました。

助産院の存在を初めて知り、そのときに紹介してもらったミニカンガルーの会にも参加し、これが私のバーストの出逢いで、2人目は絶対にここが良い!と思った日でした。

 

そして2人目妊娠。

もう迷わずバースで産みたく、主人と手伝いをしてくれる母に伝える。念願のバースでの尾産地なりました。

ミニカンガルーつながらいで長男の友人のママは助産師さん。(バースあおばで出産)

妊娠がわかったときから毎回検診に付き添ってくれました。

体力の余る長男と、健診のたびに学生さんや皆さんが遊んでくれて安心。

こんなにじっくりエコー見れるんだ!わあ、お腹の中でちゃんと生きてる。生活してる。

顔を見せてくれない恥ずかしがり屋だね・・なんて言いながら感動。

テルミーをしてもらいながらの時間に心も満たされて、けんしんが楽しみで仕方がなかったです。

 

出産前日、午前中に内診をしてもらうと、2本あいてて良い感じ!と柳澤さん。

パパは4/2~がいいな!なんて話していたけど、決めるのは赤ちゃん。

ドキドキしつつ健診後いつものように長男と公園へ。でも・・なんだかお腹が痛い。波はなくずっと張ってる・・。

ちょっと座っていたいかも。今日は家まで歩いてかえれないぞ、バスかな。帰って長男とすぐシャワーをあびて横になる。

気がつくと18:30 やっぱりまだ痛い!!

パパに「今日かもしれない!帰りとりあえずおにぎり、パン買っておいて!もう夕食作れない」と連絡。

20:00 ついに10分間隔で波がきて、これは本格的に怪しいぞ。友人の助産師ママにも連絡。バースにも連絡。21:30まで様子を見ることに。長男の靴を洗っておこう、掃除機かけて・・おや?7分きってるぞ。

21:00に主人帰宅。急いでご飯を食べて、21:30やっぱり痛みが増したのでバースに行くことに。

22時到着。当直の助産師さんに案内してもらってると、あれ?痛みが遠のいた。「このまま消えるって事もあるのよー」と。でも1人目は3時間で生まれたから帰るのは恐いぞ・・。

とりあえずお産の部屋「うぶごえ」で寝ることに。こども、主人の顔をみていたら、なんだか私も眠いぞ。23時まで寝ることに。いつの間にか眠っていました。

そして2:25 痛ーい!! 深呼吸で痛みをのがすけど、やっぱり痛い!生まれそう?

主人に助産師さんと友人助産師を呼んでもらう。長男もびっくりして飛び起きる。

助産師さん「もう生まれるよー、頭見えてる!博タイミングでゆっくり力を入れてね!」

友人助産師「フーフーってゆっくり息ね、上手だよ!」

長男「まま、大丈夫?頑張れ!」

主人 ・・・。笑

頭、肩、そして出る感覚があって2:34 薬10分での出産となりました。

 

助産師さんの心強さ、息子と主人の手を握っての楽しいお産でした。

産後もバースでのとってもとっても愛情あふれる入院生活は天国のようで。

 

感染症が流行しているこのご時世でここまで安心して、そして家族も立ち会い面会できて、本当にありがとうございます。

やっぱりこどもは可愛いし、またバースでお産をしたいので、3人目またお願いします(^^)

 

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Tさん、無事に出産してくれてありがとうございました!

このときは感染に気をつけながら、まだ子どもさんの立ち会いもしていましたが、今は残念ながらできない状態です。私たちも付き添い頑張ります!できる限りのなかで、ご自分のたいせつなお産ができるようにサポートさせて頂きます!Tさん、おめでとうございました!